心のインテリアコーディネート

自分が心の中に何をどう置いていきたいのか整理整頓中

子供と共に成長

今年5才になる子供が居て、2020年には小学校に入る予定です。

丁度その年に、学習指導要領が変更になり「アクティブラーニング」が導入され、子供達が自分から進んで学習する意欲を持たせるように変更になるようです。

この変更を知った時、期待と不安な思いが出てきました。自分から進んで学習する意欲を持つようになるのは良いことだと思うし、小学校に入る年から変更なので丁度良かったと期待しています。

しかし、この変更が良い方向に進むのか?以前の「ゆとり教育」のように一時的な変更になってしまうのではないか?親である私が「アクティブラーニング」の教育を受けていないので、家で子供の勉強をサポートすることが出来るのか?などの不安が出てきました。

今年になって本を読み始めたのは、この不安もキッカケの一つです。

最近、読んだ本の『子供の心のコーチング』で、「親が子供の世話をやり過ぎてダメにする」や、「ほめ言葉で子供の行動を促すのは子供を支配するので危険」などの内容があり、子供に接する態度を考えさせられました。

本を読んだ後、夜に寝かしつける時の絵本の読み聞かせで、普通に絵本を全部自分で読むのではなく、所々で子供に「この動物は何をしたのかな?」とか「何を言ったのかな?」等の質問を織り交ぜながら読むように工夫をするように変えました。

 

本を読むだけで終わりにしないで、少しでも自分も子供と共に成長出来ていることに、希望を感じました。

周りを気にしないで瞑想

私は外を歩くと、周りの人の動きを気にします。

例えば「前から来るあの人は右寄りのコースで来るから、私は左側のコースで行こう」とか考えてます。そのため、人込みの中では頭の中が忙しく、どのコースで行けば良いかを予想しています。

最近の車に付いている、「運転サポート機能」が自分の頭の中にも付いているような感じです。

車の運転は危険があるので、ある程度は周りを気にする必要があると思いますが、歩くだけなのに、周りを気にし過ぎるのは止めたいと思ってました。

最近、読んだ本の『頭が突然鋭くなる瞑想法』で、歩いている時は自分の足の動きに集中する瞑想法がありました。

これは良いかもと思い、さっそく始めましたが慣れるまでは練習が必要かもしれません。

とにかく、これが良い習慣になって行ければ良いかなと思います。

おひとりさま

HSPの本『敏感にもほどがある』を読んで、私のライフスタイルは一人をベースにして生きて来た事に納得しました。

HSPは集団の中に居ると周りを気にし過ぎて異様に疲れるようです。確かに私も疲れていましたが、皆も同じように疲れているのだろうと思っていました。

私は昔から、一人でも出来るスポーツ(水泳、スキー、登山)を好んでやっていました。友達と一緒にやることもあれば、一人だけでやる事もありました。

一人だから寂しいとか、つらいなどの思いはしないで楽しんでいました。

 

自分はHSPの気質があるのだと納得はしましたが、「だからといって何が出来るのだろう?」という思いが残りました。

一人で居るだけでは何も進まないし、何か出来ることを探してみたいと思います。

 

「気にし過ぎ」と言われて、私はHSP?

料理を作っている時に、料理を同時に完成させるタイミングを気にしてたら、妻に「気にし過ぎ」と言われました。以前に、別の事でも時々言われていたので、何故だろうかとネットで調べてみました。

そうすると、『HSP=ハイリーセンシティブパーソン』という特性がある人という内容がヒットしました。

どういう特性かと言うと、内向的、敏感、感受性が高い等の特性が生まれつき強い人たちが、日本には5人に1人の割合くらいで居るそうです。

多分、その中でも強い人弱い人とか居るのだと思いますが、確かに私もその特性がありそうだなと思いました。

病気ではないので、悪い事というわけではないようですが、気にし過ぎるので疲れやすいという不便はありそうです。

HSPについての本も読んでみようと思います。

オーディオブックを使った読書

Amazon Kindle読書術』という本を読んで、電子書籍を使った読書方法を学んでみました。

今までは単純に「本を持たずに読めて楽だなー」とだけ思っていたのですが、まさか読み上げ機能を使って読書が出来るなんて思っていませんでした!

使ってみると、読み上げ速度も変更出来るので、自分のペースに合わせて読み上げてくれるのも感動でした!

時々、漢字の読みとか、ローマ字が入ると無理に英語読みしてしまうとかありますが、まあそこはスルーしてます、、、

元々、音楽を聴きながら本を読んだりしていなかったので、電車の中とかはイヤホンで読み上げを聞きながら本を読むようにしています。

他にも、ノートアプリを使うとか、本の内容をアウトプットとか色々ありましたが、私にとってはオーディオブックを使うことが感激でした。

また続けてアウトプットします!

 

読書は無意識の電球である

読書についての本を読むため、kindleで「読書」を検索しました。

『読書の効果』という本があったので、とりあえず読んでみました。この本の内容を、自分なりの表現で簡単に言い表すならば、タイトルに書いた「読書は無意識の電球である」でした。

何故にそのような表現になったかと言うと、

1.読書によって無意識に知識が入るが、そのままでは何も起きない。

2.目標を持って本を読書をする時、その目標に関する知識が無意識に入る。

3.その知識を使って、アイデアや気付きがあった時、頭に電球が光るようなイメージになる。

それで、「読書は無意識の電球である」と表現しました。

今の私の目標は、自分の無意識が何を求めているのか確認する事なので、沢山の本を読んで知識を入れて閃きたいと思います。

本を読むことを始めました。

2018年1月に入ってから、「このままでは自分が何を欲しているのかわからないまま、この先も何となくで生きてしまう!」と危機感を覚えたので、何か手探りでも始めることにしました。

仕事(サラリーマン)や子育て(4才)中のスケジュールでも、出来る事、自分がやりたい事を考えた時、「そうだ!『本』を読もう!」と決めました。

私は本(SF小説等)が好きで10~20代の時とか読んでいましたが、一日に一冊のペースで読むので、本代は節約するために辞めていました。

しかし、今はAmazonKindleで沢山の書籍が1000円で読み放題だという事に気が付いたのです!

iphoneを持っているので、通勤中の電車でも分厚い書籍を持たなくて読めるのもメリットでした!

とりあえず最初に読む本は、「読書」についての本を読むことにしました。それは、私は本の内容についての自分の考えは放っておいて、とにかく「夢中で読む」という読み方をしていたため、本は読んで終わりでした。

それだと自分の心は見えないので、本の読み方から学び直そうと考えて選択しました。

 

次回の記事からは本から学んだ事も記事にしていきたいと思います。